オフィス・学校・商業施設といった建物の屋上に、大規模な太陽光発電パネルがあるのを見たことはありませんか?
そういった大型施設や遊休地などの広大なスペースを活用している発電は、住宅用とは違い、「産業用」と区別されています。
産業用太陽光発電は、2012年7月より全量固定価格買取制度(FIT)が始まりました。
この制度は、太陽光発電などのクリーンエネルギーで生み出された電力を電力会社が20年の間、固定価格にて買い取ることを法で義務化。
しかし、10kW以上の発電システムがなければ、この制度は適用されません。
10kW以上の太陽光発電設備を設けるとなると、屋根であれば100平方メートル以上、土地であれば150平方メートル以上、屋根と土地で100~150平方メートル以上の設置場所が必要です。
「何もない屋上を活用したい」、「活用していない土地に太陽光パネルを設置したい」とお考えの方がおられましたら、お気軽に当社までご相談ください。
お客様の建物や土地の規模に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
■非常用電源・安定電力確保に!
企業様にとって、電気料金の値上げ・安定電力確保に対する不安が高まる一方で、非常用電源の確保など、もしもの時の自衛手段として、期待が高まっています。
■CSRとしての効果が期待されている!
太陽光発電によって、電力の消費を抑え、自給率を高めることができるので、CO2排出削減に社会貢献することができます。
【産業用:野立てタイプ】
日射量の多い敷地で、巨大な太陽光発電パネルを取り付ける際に使用されるタイプ。
その巨大な発電パネルを50kW未満に区分けして、投資や節税をお考えの方にご提供しています。
お客様の所有地の規模・ご予算に合わせてご提案いたしますので、お気軽に当社までご相談ください。
【産業用:屋根タイプ】
基本的に野立てタイプと変わりはありませんが、屋根の勾配・種類により太陽光パネルの設置が難しい場所に用いられます。
屋根の種類に合わせて、パネルのサイズに合う固定金具を製作することができるため、多種多様の屋根に設置することが可能です。
■遊休地や余った土地で発電しませんか?
遊休地や使っていない土地を活用しませんか?そのままにすると維持費などもかかりますが、有効活用し太陽光発電を行う事で、お得に運用することも!余った土地でお困り、有効活用方法でお考えの方はぜひ当社に連絡・ご相談ください!
■こういった場所での設置はお任せください!
【 マンション・オフィスビル・工場 】
【 公共施設(学校・競技場) 】
【 福祉施設(病院・介護施設) 】
【 商業施設(店舗・レジャー施設・テーマパーク) 】
【 遊休地 】
【 大規模地上設置 】
※建物の屋上には、空調設備など様々な機器があるため、設置ができないケースもございますので、まずは現地調査をご依頼ください。
【代表直通】 090-4084-5766
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【対応エリア】 津市・鈴鹿市・松阪市を中心に近隣エリア (その他地域に関してはお問い合わせください)